氷見市議会 2016-03-15 平成28年 3月定例会−03月15日-04号
議案第1号については、一部事業、地球環境防衛隊構想実現事業費について、関係条例が整備されていないことに加え、名称、事業内容いずれも理解しがたいとの意見が大勢を占める中、当該事業費全額を減額し、あわせて、さきの議案第9号 漁業交流施設事業特別会計における一般会計繰入金の減額修正に伴い、一般会計繰出金を減額すべき内容の修正案が萬谷委員ほか1名から提出され、提出者から趣旨説明を求め、質疑の後、採決を行った
議案第1号については、一部事業、地球環境防衛隊構想実現事業費について、関係条例が整備されていないことに加え、名称、事業内容いずれも理解しがたいとの意見が大勢を占める中、当該事業費全額を減額し、あわせて、さきの議案第9号 漁業交流施設事業特別会計における一般会計繰入金の減額修正に伴い、一般会計繰出金を減額すべき内容の修正案が萬谷委員ほか1名から提出され、提出者から趣旨説明を求め、質疑の後、採決を行った
一体、地球環境防衛隊構想とは何なのか。地球環境防衛隊という造語に縛られる理由が何であるのか理解に苦しむ次第なのであります。 環境という抽象的な概念にこだわって事業を行いたいのであれば、市民部の環境・交通防犯課にて環境保全の仕事としてされるのが妥当であると考えます。
幅広い市民等の参画を得ながら、海浜植物園を拠点として環境保全活動等を展開・発信する「地球環境防衛隊」の結成に向けて、その中心となる隊員や予備隊員、サポーターを育成するための幅広い教育プログラムを実施するとともに、氷見市のすぐれた環境の保全を通して、新しい「しごと」を起業しようとする方々を支援していきます。 例えば観光体験メニューということを仕事にしていきたいという若者がいらっしゃいます。
説明のため議場に出席した者の職・氏名 ……………………………………………132 市政一般に対する質問並びに議案第1号から議案第35号まで及び報告第1号、報告第2号 市政一般に対する質問(一般質問) 質問 …… 萬谷議員 …………………………………………………………133 ・今シーズンのブリ不漁について ・魚々座の経営努力について ・地球環境防衛隊構想
海浜植物園では昨年度、地球環境防衛隊構想を打ち出したところでありますが、現在この構想に基づき、地元ボーイスカウトと連携した海岸漂着物の調査や、海浜植物園前の松田江浜でのシーカヤック体験、世界で最も美しい湾クラブ加盟の富山湾を知っていただくための普及展示、富山湾岸サイクリングコース「サイクルカフェ」の認定、12月に行う予定の木のおもちゃを展示しての木育など、環境保全、環境教育につながる新たな取り組みを